県政のあゆみ2013
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 栃木県誕生140年を記念して6月15日に「県民の日記念イベント」が県庁舎、議会議事堂、県総合文化センターを会場に盛大に行われました。県民の日は、明治6年6月15日に当時の栃木県と宇都宮県が合併して、おおむね現在と同じ形の栃木県が誕生した日です。当日は、オープニングセレモニー後に行われた、栃木・茨城・福島県の3県警音楽隊合同による「県民の日記念演奏会〜復興支援コンサート〜」のほか、出展イベントやとちキャラーズによる交流ステージなど、のべ5万人が来場し終日にぎわいました。 原子力災害対策の習熟と意識の向上を図り、県民の安全・安心を確保するため、6月24日、那須烏山市において本県で初めてとなる原子力防災訓練を実施し、県や市町の職員、消防など約300人が参加しました。訓練では、通報連絡訓練、避難・誘導訓練、モニタリングやスクリーニング訓練を行ったほか、栃木県原子力災害対策専門委員会の鈴木元げん委員長から原子力防災に関する講演をいただきました。栃木県誕生140年を祝うモニタリング訓練など実施県民の日記念イベント本県初の原子力防災訓練国道拡幅をみんなで祝う新4号国道6車線・国道4号4車線化 2013年4月、新4号国道の県南部茨城県境から宇都宮区間の6車線化と国道4号の宇都宮から東北道矢板インターチェンジ区間の4車線化の完成を祝して、栃木県誕生140年の節目を迎えた県民の日に「栃木県内の新4号国道6車線化・国道4号4車線化実現県民祝賀会」を「道の駅しもつけ」で開催しました。石橋中学校吹奏楽部や愛泉童子太鼓のみなさんによる記念演奏などが花を添え、県民みんなでお祝いしました。6月6月6月6月6月6月とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ20136

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