県政のあゆみ2013
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 農業の収益力を高める6次産業化の取組を促進するため、7月25日、栃木県産業技術センターを会場に「農業の6次産業化シンポジウム」を開催しました。四万十の農産物を使ったヒット商品を次々に生み出している㈱四万十ドラマの畦あぜちりしょう地履正代表による講演のほか、県内の先駆的な実践者による事例発表やパネルディスカッションに約180人の来場者が熱心に耳を傾けていました。 暑い夏を元気に楽しむ食の交流イベントとして、多彩なジェラートをはじめ、県産の新鮮な農産物や地産地消グルメなど、県内各地の食を一堂に集めた「食の夏まつり」を7月26日に県庁を会場として開催しました。中でも県産農産物を使用したこだわりのジェラート58種類の食べ比べや新作コンテストには長蛇の列ができるなど、多くの方に「美味しく・涼しい」夏の夕べを満喫していただきました。 7月1日、児童養護施設などで育った人たちの社会的自立を支援していくため「とちぎユースアフターケア事業協同組合」が設立されました。当該事業協同組合は、県内の全ての児童養護施設と自立援助ホーム、栃木県里親連合会が加入している組織で、退所した人たちの自立をオール栃木で支援していくことを目的として、生活、住居、就労などの相談や、生活資金などの貸付を行っています。7月7月7月社会的自立を支援とちぎユースアフターケア事業協同組合7月創意工夫とチャレンジで収益力向上を農業の6次産業化シンポジウム7月美味しく・涼しく・HAPPYに食の夏まつり7月とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ20138

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