県政のあゆみ2013
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 県は、7月と8月に開催された世界選手権などにおける本県出身のメダリストに対し、広く県民に希望と活力を与えてくれた功績と栄誉を讃え、栃木県スポーツ功労賞を授与しました。受賞したのは、宇賀耶早紀選手(第22回夏季デフリンピック競技大会=ソフィア=バレーボール女子で銀メダル)、萩野公介選手(第15回世界水泳選手権競泳競技=バルセロナ=400㍍自由形と200㍍個人メドレーで銀メダル)、髙藤直寿選手(第31回世界柔道選手権大会=リオデジャネイロ=男子個人戦60㌔級で金メダル)、海老沼匡選手(同66㌔級で金メダル)の4人。表彰式では、各選手が、応援に対する感謝の気持ちや今後の抱負を述べました。 8月9日に足利市民会館で第64回利根川治水同盟治水大会(利根川流域1都5県の自治体で構成される利根川治水同盟など主催)を開催しました。 同大会には、関係者ら約1200人が来場し、国に対し、利根川流域の治水・利水事業の強力な促進等を求める決議文を全会一致で可決するとともに、有識者による講演を行い、利根川流域の治水・利水についての理解を一層深めました。8月8月8月とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ20139 利根川流域の治水・利水を決議 足利で治水大会8月世界大会メダリストを表彰栃木県スポーツ功労賞7-8月萩野公介選手海老沼匡選手宇賀耶早紀選手髙藤直寿選手

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