フォトとちぎ2012春号
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次世代産業用ロボット「NEXTAGE」(左)と研究用上体ヒューマノイドロボット「HIRO」(中央、右奥) 川田工業㈱では、「ヒトと共存して働くことができるロボット」をコンセプトに、新しい発想の作業ロボットづくりに力を入れています。それが2009年に商品化した「NEXTAGE」(ネクステージ)です。軽量、コンパクトで、安全性と生産性の両立など、ヒューマノイドロボットの研究開発のノウハウが至る所に活かされています。川田工業㈱ではロボット産業の未来について「人間協調・共存型のロボットは、日本が得意とする技術分野の統合です。大きな可能性をもつ産業分野として、自動車やエレクトロニクス産業を凌ぐ巨大な市場に成長するものと期待しています」と言っています。なお、同社の研究用上体ヒューマノイドロボット「HIRO」(ヒロ)は、わくわくグランディ科学ランド(栃木県子ども総合科学館)でご覧になれます。研究成果を新しいロボットに川田工業川田工業㈱㈱ロボティクス事業ロボティクス事業部部栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台122-栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台122-11☎028-677-5737(代☎028-677-5737(代))川田工業ロボット検索とちぎ20127

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