フォトとちぎ2013秋号
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 さくら市の氏家公民館では、音楽ありダンスありのインド映画づくりに取り組んでいます。インドと関わりが深い、さくら市出身の画家・荒井寛方にちなんで企画されました。夏休み期間中の7月22日から8月25日まで、映画づくりに向けた集中レッスンが行われました。レッスンは、氏家公民館が子どもたちに同館大ホールを開放する「氏家自由学校」事業として開催。演技、アクション、ダンス、コーラス、作曲など、さくら市に縁のある専門家の指導で行われました。ビデオクリップ的な短編映画の年度内クランクアップをめざすほか、3年計画で1時間を超える大作の制作も企画しています。氏家公民館では「自由学校」閉講後も、出演者やエキストラなどを募集しています。(文部科学省『公民館等を中心とする社会教育活性化プログラム」若者の自立・社会参加支援講座助成金を活用した事業)映画づくりには、さくら市のご当地アイドル「Lovely☆Candy」もキャストとして参加。8月 24 と25日には、撮影隊も加わって、歌とダンス、演技など、総合的なレッスンを行いました 歌・踊り・アクションなどを指導するチーム「クックマン」のメンバーKASUMIさん(右)と演技指導担当の物まね芸人・吉田てくろうさん(中)歌とダンスのインド映画氏家公民館(さくら市)フォトとちぎ2013秋12

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