フォトとちぎ2013秋号
14/24

「まちの魅力をあなた目線でCMに!」と、総務省関東ICT推進NPO連絡協議会は「わがまちCMコンテスト」を毎年開催しています。同協議会の副代表でもある、栃木県シニアセンターの荒川恒昭さんは、県内各地で「わがまちCM制作講座」を開催し、映画づくりを普及・指導しています。同コンテストは、わがまちの魅力を30秒のCMで表現するコンテスト。小学生から高齢者までアマチュアならば誰でも気軽に応募できます。なかでも栃木県からの応募は多く、入賞作品も増えています。5回目の「わがまちCMコンテスト2013」は10月20日、千葉県佐倉市で開かれます。小山市中央町にある「まちかど美術館」紹介CM制作のため、スタッフを取材する川元由美子さん「わがまちCMコンテスト2013」本選に先立ち「とちぎ大会」が、10月12日にさくら市で開かれます。昨年の「とちぎ大会」では43点の応募があり、14点を全国大会に推薦。このうち「桜縁会」(さくら市)制作の「垣根をこえた町づくり」が全国大会で入選しましたCMを編集する栃木県シニアセンター代表の荒川恒昭さん。荒川さんは、第1回コンテストでの最優秀賞受賞者。県内各地で30秒のCMづくりを指導していますまちの魅力を30秒のドラマに栃木県シニアセンター(栃木市)フォトとちぎ2013秋14

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です