フォトとちぎ2013秋号
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12市7町72会場で栃の葉国体競技数・参加選手とも史上最高第35回国民体育大会(栃の葉国体)の秋季大会は、(1980年)10月12日から県内12市7町で繰り広げられた。競技数は公開競技の高校野球とスポーツ芸術を含めた31競技で史上最多。今大会から山岳、アーチェリー、銃剣道の3競技が正式競技となったほか、クレー射撃が10年ぶりに正式競技に復活。選手団もブラジルから特別参加した10人を含め、19,150人を数え、これまた史上最高を記録した。栃の葉国体の開会式直後に行われた“栃の葉讃歌”(写真上)。県内の主婦2,454人、宇都宮市の中・高校生4,988人の計7,442人が出演した。選手を代表して、力強く選手宣誓す  る堀越武選手   (重量挙げ)栃の葉讃歌1980フォトとちぎ2013秋20

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