
■田嶋企画部長が衆議院国会等の移転に関する特別委員会で意見陳述しました
衆議院特別委員会は、一般国民8名への参考人質疑を行いました。本県からは田嶋企画部長が移転賛成の立場で意見を述べました。
田嶋部長の意見概要
- 大規模災害の脆弱性克服の観点から国会等の移転は急務である。
- 数十年をかけて段階的に移転するため、その間は重都構造となること、重要な場面では依然としてフェイス・トゥ・フェイスによる連携が不可欠であることから、東京と密接な連携が図れる「栃木・福島地域」に移転すべきである。
- 那須野ヶ原は4万haの平坦地であり、400haの国有地、民有地(1社所有)を加え1,200haの一団の土地が存在する。
- 移転先地の決定にあたっては、国会等移転審議会の客観的か公正に点数化された評価を最大限尊重すべきである。
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