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| 第22回全国障害者スポーツ大会 競技記録 |
| 会期：2022年10月29日(土)〜31日(月) |
| 福岡県 13 | 滋賀県 0 |
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福岡県 長打連発で一回戦突破！ 福岡県は、１回裏２番西村、５番保坂、７番坂井の二塁打などで、一挙４得点をあげた。２回裏には、３番朝飛の左翼越３点本塁打などで６得点、３回裏にも、２本の二塁打で３点をあげ、試合を決めた。投げては、宇土、緒方が無安打の好投を見せ、快勝した。 一方、滋賀県の捕手・大橋は一球一球投手に大きな声を掛けながら試合を進め、４回表に１番田中が粘り強く四球を選び、食い下がるも、後続が断たれ、無念の敗退となった。  20221029+A-1+滋賀県VS福岡県.pdf
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| 高知県 1 | 静岡県 3 |
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静岡県 接戦を制し、１回戦突破！ 静岡県は１回裏５番飯田の四球で押し出しにより先制。２回に同点に追いつかれるも、３回裏に６番村松、７番加藤の連続タイムリーで勝ち越した。その後、左翼手岡村の好捕などにより、リードを保ったまま５回時間切れで試合終了し、初戦を制した。 敗れた高知県は２回表、８番中妻の二塁内野安打で同点に追いついた。右翼手仲村（公）と捕手梶原が再三守備位置を交代し、相手をかく乱したが、あと一本が出ず涙を飲んだ。 20221029+B-1+高知県VS静岡県.pdf
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| 栃木県 0 | 福岡県 8 |
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福岡県 12本の長短打で決勝にはずみをつける！ 福岡県は、１回表１番木下、２番西村、４番野田の二塁打で２点を先制し、３回には、４本の長打でリードを拡げ、４回・５回にも得点し快勝した。投げては、宇土は１安打で好投し決勝戦へコマを進めた。 一方栃木県は、４回裏に２番塩澤が内野安打で出塁するも、後続が打ちとられ敗れた。 20221029+A-2+福岡県VS栃木県.pdf
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| 静岡県 5 | 神奈川県 2 |
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静岡県が最終回の猛攻で決勝進出 静岡県は、２回表９番伊藤がショート内野安打で出塁し、１番市川の２塁打で生還して同点に追いついた。その後、１-１の接戦が続くが、最終回の５回に３番相場と５番飯田の２塁打を含む長短６安打を集中して一挙４点を奪いリードすると、その裏の反撃を１点にしのいで合計12安打の快勝。 神奈川県は、１回裏２番福本、３番興田の連続安打の後、５番永井の２塁打で先制するも、最終回に１点追加して一矢を報いた。 20221029+B-2+静岡県VS神奈川県.pdf
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| 栃木県 5 | 神奈川県 10 |
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神奈川県 同点の最終回に集中打で３位の栄冠に！ 神奈川県は１回表２番福本、４番寺島、７番関谷の３本の二塁打などで４点を挙げ先制。同点に追いつかれた後、６回表に３番與田、７番関谷の二塁打など、５本の長短打を集中し、一挙６点を挙げ、その裏の攻撃を１点に抑えて快勝。 一方、栃木県は左翼手芳賀が再三好守備を見せ、２回から５回までを無得点に切り抜けた。４回裏５番田名網の中越え２点三塁打などで反撃、６回裏にも１点を挙げたが、惜しくも涙を飲んだ。 20221030+A-1+神奈川県VS栃木県.pdf
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| 福岡県 5 | 静岡県 1 |
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福岡県 初回の集中打に先制点を守り切り 優勝！ 福岡県は、１回裏３番朝飛が４番野田の内野安打の間に長駆生還するなど６安打に足を絡め４点を先制。３回は故意四球などで満塁とするが追加点ならず。４回に４番野田の二塁打で貴重な追加点を挙げた。三塁手野田の再三の好捕などでリードを守り切り完勝。 一方、静岡県は３回表１番市川の本塁打で１点を返す。４回は５番飯田の二塁打から満塁とするも得点ならず、惜しくも涙を飲んだ。 20221030+A-2+静岡県VS福岡県.pdf
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