※ 栃木県議会議員(下野市選挙区)補欠選挙は無投票となりました。

栃木県選挙管理委員会からのお願い

　栃木県議会議員（下野市選挙区）補欠選挙は、明日告示され１２月９日に投票が行われます。
　地方創生の取組や地方自治のあり方が注目されている中、この度の補欠選挙は、私たちの県政を託す代表者を選ぶ重要な意義を有するものであると考えております。
　有権者の皆様におかれましては、県政に自らの意思を反映させる大切な機会であることを十分に御認識いただき、貴重な一票を無駄にすることなく、必ず投票されますようお願いいたします。
　特に、次代を担う若い有権者の皆様には、自らの将来のためにも、積極的に投票に参加していただきたいと思います。
　また、投票日当日に投票ができない方は、是非とも期日前投票を利用していただきますよう、重ねてお願いいたします。
　私どもは、今回の選挙の管理執行に万全を期することはもとより、関係機関と密接な連携を図りながら、公正で明るい選挙、そして、投票総参加の実現に向けて全力を尽くして参りますので、県民の皆様の御協力をお願いいたします。
　また、候補者、政党、その他選挙運動に携わる方々におかれましても、終始正しいルールのもとで行われますようお願いいたします。

　　　平成30(2018)年11月29日

声　明

　来る１２月９日に、栃木県議会議員（下野市選挙区）補欠選挙が執行されます。
　地方創生の取組や地方自治のあり方が注目されている中、私たちの地方自治を託す代表者を選ぶ重要な意義を持つ選挙であります。
　申すまでもなく、選挙は民主政治の基盤をなすものであり、健全な民主政治の発展のためには、県民一人ひとりの主権者としての自覚、高い政治意識と積極的な政治参加が不可欠であります。そして、選挙にすべての有権者が参加し、選挙が明るくきれいに行われることが何よりも必要であり、このことは県民すべてが念願するところであります。
　私たちは、ここに総力を結集し、きれいな選挙の推進と投票総参加の実現をめざして、次の２点をお願いしながら、あらゆる機会を通じ「選挙をきれいにする国民運動」を強力に展開します。

1. すべての有権者の皆様には、地方自治の重要性について認識を深められ、選挙の原点に立ち返り、候補者の主義主張を見極め、主権者としての自覚をもって積極的に投票に参加されるよう希望します。
   　

2. 候補者をはじめ政党及び選挙運動に携わるすべての方々には、選挙の浄化と政治倫理の確立を強く求めている世論を真摯に受け止められ、公職選挙法のルールを守った良識ある行動をとられるよう切望します。
   
   　　平成30(2018)年11月27日