お願い

　１１月１５日は栃木県知事選挙の投票日です。
　この度の選挙は、人口減少や少子高齢化が進行する中で行われるものであり、今後の栃木県のあり方を方向付ける重要な選挙です。
　有権者の皆様には、候補者の主張をしっかりと聞き、必ず投票をされますようお願いいたします。また、当日投票できない場合には、是非とも期日前投票を利用していただきますよう、重ねてお願いいたします。
　私どもは、テレビ、ラジオ、新聞による広告のほか、デジタルコンテンツを活用した選挙啓発など、様々な機会を捉えて投票参加を呼び掛けておりますが、投票日までの残された期間につきましても、明るく正しい選挙の実現に向けて、全力を尽くして参ります。
　候補者をはじめ、選挙運動に携わるすべての皆様におかれましては、最後まで選挙のルールを守り、公正で明るい行動を取られますようお願いいたします。

　栃木県知事選挙は、明日告示され１１月１５日に投票が行われます。
　この度の選挙は、人口減少や少子高齢化が進行する中で執行されるものであり、今後の栃木県のあり方を方向付ける、極めて重要な機会であると考えております。
　しかしながら、昨年実施した県議会議員選挙及び参議院議員選挙の本県における投票率は、ともに前回を下回るという残念な結果となりました。県議会議員選挙における年齢別投票率をみると、とりわけ、１０歳代から３０歳代前半の若年層の投票率が低く、３人に２人が棄権するという憂慮する状況にあります。
　有権者の皆様におかれましては、今回の選挙の意義を十分に認識していただき、貴重な一票を無駄にすることなく、必ず投票されますようお願いいたします。
　また、当日投票に参加できない方は、是非とも期日前投票を利用していただきますよう、重ねてお願いいたします。
　私どもは、新型コロナウイルス感染症への対応を含め、今回の選挙の管理執行に万全を期することはもとより、関係機関と密接な連携を図りながら、明るくきれいな選挙の実現に向けて全力を尽くして参ります。候補者、政党、その他選挙運動に携わる方々におかれましても、選挙のルールを遵守し、明るくきれいな選挙運動を展開されますようお願いいたします。

　来る１１月１５日に執行予定の栃木県知事選挙は、私たちの地方自治を託す代表者を選び、今後の栃木県のあり方を方向付ける重要な意義を持つ選挙となります。
　申すまでもなく、選挙は民主主義の基盤をなすものであり、健全な民主政治の発展のためには、県民一人ひとりが主権者としての自覚と高い政治意識を持って、投票に参加されることが不可欠であります。
　しかしながら、本県における投票率は、昨今、低下傾向にあり、昨年執行された県議会議員選挙及び参議院議員通常選挙では、ともに前回を下回る結果となるなど、憂慮すべき状況にあります。
　私たちは、明るくきれいな選挙の推進と、すべての有権者の投票参加の実現をめざして、次の２点をお願いしながら、あらゆる機会を通じ、「選挙をきれいにする国民運動」を強力に展開します。

１ すべての有権者の皆様が、主権者としての自覚を持って、積極的に投票に参加する。

２ 候補者をはじめ、政党及び選挙運動に携わるすべての方々が、公職選挙法のルールを守り、良識ある行動に努める。