栃木県子ども総合科学館ロケット「とちぎ未来号」の塗装工事の完了及びロケットカウントダウンショーの開催について

　県では、大規模改修工事において実施している子ども総合科学館ロケット「とちぎ未来号」の塗装工事が完了し、令和７年秋のリニューアルに先駆けて新しい姿に生まれ変わりました。また、工事期間中に中断していたロケットカウントダウンショーを、「とちぎ未来号」として初めて開催します。

１ ロケット「とちぎ未来号」の塗装完了について

　(1) 場所　　　　　：子ども総合科学館　催し広場内※
　(2) 塗装工事完了日：令和７（2025）年３月10日（月）
　　※大規模改修の実施に伴い屋内施設は現在休館していますが、乗り物広場や催し広場を含
　　む屋外施設は原則解放しています。

２ ロケットカウントダウンショーの開催について

　(1) 概要　　：「とちぎ未来号」として初めてとなるロケットカウントダウンショー※の開催
　(2) 開催日時：令和７（2025）年３月16日（日）11:30～12:00（雨天中止）
　　　　　　　  イベントの実施可否については、前日までに県及び子ども総合科学館ホーム
　　　　　　　  ページへ掲載します。
　(3) 開催場所：子ども総合科学館　催し広場　ロケット前（宇都宮市西川田町567）
　(4) 主催　　： 栃木県、公益財団法人とちぎ未来づくり財団（指定管理者）
　(5) 実施内容：・「とちぎ未来号」お披露目の挨拶
　　　　　　　  ・ロケットカウントダウンショー
　　　　　　　  ・とちまるくん、未来くんとの写真撮影
　　※模型に付属している煙発生装置、照明装置および音響装置を用いてロケット発射の瞬間
　　を再現するもの。H-Ⅱロケット実物大模型であった頃も定例イベントとして実施。

（参考）「とちぎ未来号」について

　愛称　　　　　　　　：とちぎ未来号
　愛称の理由　　　　　：明るく元気な栃木の未来に飛んでいけるように
　デザインに込めた思い：みんなが元気でいてほしい
　アイデア作成者　　　：宇都宮市立姿川第一小学校　加藤　音羽さん
　デザイン協力　　　　：学校法人宇都宮学園　文星芸術大学

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