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2025年8月27日発表

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第79回栃木県芸術祭文芸賞の審査結果について

栃木県芸術祭文芸賞審査会を8月22日、23日に開催した結果、次のとおり入賞者が決定しましたので、お知らせします。
今年度は、昨年度に続いて、創作・随筆・詩・短歌・俳句・川柳の6部門すべてで文芸賞が選出されました。
また、準文芸賞12名、文芸奨励賞28名、U25賞2名の方々が入賞しました。

文芸賞入賞者

創作部門:北原 岳(きたはら がく)

随筆部門:橋本 幸子(はしもと さちこ)

詩 部門:印南 さやか(いんなみ さやか)

短歌部門:相馬 芳子(そうま よしこ)

俳句部門:中村 早苗(なかむら さなえ)

川柳部門:安井 貴子(やすい たかこ)

準文芸賞、文芸奨励賞、U25賞及び題名等については別添のとおり

入賞者について

 文芸賞については、随筆部門の橋本幸子氏と川柳部門の安井貴子氏が、ともに昨年度に続いて2年連続の同賞受賞となりました。
 他の文芸賞受賞者はいずれも同賞初受賞ですが、創作部門の北原岳氏は初出品での文芸賞受賞となりました。

 若年層では、詩部門で、水城黎夜(れいや)氏、楠木静梨(しずり)氏、S05(エスゼロゴー)氏の3人が10代で文芸奨励賞を受賞。U25賞(若年層の文芸活動を奨励するために設置。25歳以下を対象)を、創作部門で鈴木七海(ななみ)氏、詩部門で大金ゆづき氏が、それぞれ受賞しました。

 なお、最高齢入賞者は川柳部門の田中来川(らいせん)氏(96歳)で、準文芸賞を受賞しました。

表彰式

12月18日(木曜日)県公館にて開催の予定です。

入賞作品は、12月中旬発行予定の「文芸栃木第79号」(県文化協会発行)に掲載されます。

作品講評会

とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら で、次のとおり実施します。

詩部門:8月30日(土曜日)10時~

川柳部門:8月30日(土曜日)13時30分~

部門別応募者数・入賞者数

括弧内は昨年度実績

創作部門:応募者数 18(21) うち25歳以下 2(2) 入賞者数 7(6) うち25歳以下 1(0)

随筆部門:応募者数 27(27) うち25歳以下 0(0) 入賞者数 8(8) うち25歳以下 0(0)

詩部門:応募者数 33(44) うち25歳以下 7(13) 入賞者数 9(9) うち25歳以下 4(1)

短歌部門:応募者数 32(35) うち25歳以下 1(1) 入賞者数 8(9) うち25歳以下 0(1)

俳句部門:応募者数 39(42) うち25歳以下 0(0) 入賞者数 8(8) うち25歳以下 0(0)

川柳部門:応募者数 34(33) うち25歳以下 0(0) 入賞者数 8(8) うち25歳以下 0(0)

合計:応募者数 183(202) うち25歳以下 10(16) 入賞者数 48(48) うち25歳以下 5(2)

お問い合わせ

文化振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階

電話番号:028-623-2152

ファックス番号:028-623-3426

Email:bunkashinko@pref.tochigi.lg.jp

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