重要なお知らせ
2025年1月14日発表
ここから本文です。
栃木県立美術館では、令和7(2025)年1月18日から第4回企画展「よむ あむ うつす 勝城蒼鳳展-人間国宝に訊く竹の道」を開催します。
本展は、那須塩原市出身の重要無形文化財「竹工芸」保持者(通称「人間国宝」)であった、勝城 蒼鳳(1934-2023)を追悼する展覧会です。
勝城は、身近な情景や自然の中で自らが発見、感動したことを、伸びやかで力強い唯一無二の竹の造形へと昇華させています。
本展では、初期から晩年までの名品約60点とともに、作品を読み解くヒントとなる俳句や、蔵書に書き留められた言葉、座右の銘等もあわせて紹介します。
1 会場:栃木県立美術館 企画展示室
2 会期:令和7(2025)年1月18日(土曜)~同年3月23日(日曜)
3 開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
4 休館日:月曜日(祝日、振替休日は開館して翌日休館)
5 観覧料:一般・・・1,200(1,000)円、大高生・・・600(500)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
1 開催日時:令和7(2025)年1月18日(土曜) 午後3時~(受付開始は午後2時30分)
2 開催場所:栃木県立美術館 集会室
3 その他:開会式後、担当学芸員によるギャラリー・トークを午後3時30分から行います。(集合場所:企画展示室入口)
近代化によって変わりゆく日本の風景や人々の姿。明治・大正時代に描かれた名品により、そこに何が映しだされているのか紹介します。
会場:栃木県立美術館 常設展示室
会期:令和7(2025)年1月18日(土曜)~同年3月23日(日曜)
観覧料:一般・・・260(200)円、大高生・・・120(100)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
県立美術館新収蔵品、アルフレッド・シスレー作《冬の夕日(サン=マメスのセーヌ河)》も公開しています。
お問い合わせ
文化振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階
電話番号:028-623-2153
ファックス番号:028-623-3426