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2025年4月11日発表

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県立美術館企画展「谷内六郎展-昭和ノスタルジーの世界へ-」を開催します

栃木県立美術館では、令和7(2025)年4月19日(土曜日)から企画展「谷内六郎展-昭和ノスタルジーの世界へ-」を開催します。

「谷内六郎展-昭和ノスタルジーの世界へ-」概要

谷内六郎は、昭和という時代に生きた子どもたちの生活や社会の変化を独自のタッチで表現した画家です。谷内は、「週刊新潮」の表紙絵を昭和31(1956)年の創刊号から担当し、昭和56(1981)年に亡くなるまでの26年の長きにわたり、あたたかく優しいイラストを描き続けました。

本展では、谷内がアトリエを構えた神奈川県横須賀市に立つ横須賀美術館が所蔵する多数の作品の中から厳選した「週刊新潮」の表紙絵の原画約120点に加え、小説の装丁や絵本の挿絵の原画などを展示し、昭和の生活を色濃く表現した谷内のノスタルジーの世界へいざないます。

  1. 会場:栃木県立美術館 企画展示室
  2. 会期:令和7(2025)年4月19日(土曜日)~6月15日(日曜日)
  3. 開館時間:9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
  4. 休館日:月曜日(連休中は、5月5日(月曜日・祝日)が開館、5月7日(水曜日)が休館)
  5. 無料日:6月14日(土曜日)、15日(日曜日)は、県民の日のため無料
  6. 観覧料:一般1,200(1,000)円、大高生600(500)円、中学生以下無料

()内は20名以上の団体料金

 

同時開催 コレクション展1 見て、聞いて、美術館

ザアザア、キラキラ、つるつるなど、作品から聞こえてきそうな音や声を想像しながら楽しむことをテーマにしたコレクション展です。

本展では栃木県出身の声優・古川登志夫さん、緑川光さんによる音声ガイドもご用意しており、声で表現される作品の世界もあわせてお楽しみいただけます。

  1. 会場:栃木県立美術館 常設展示室
  2. 会期:令和7(2025)年4月19日(土曜日)~6月15日(日曜日)
  3. 観覧料:一般260(200)円、大高生120(100)円、中学生以下無料

()内は20名以上の団体料金。企画展観覧券でコレクション展もご覧いただけます。

 

お問い合わせ

文化振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階

電話番号:028-623-2153

ファックス番号:028-623-3426

Email:bunkashinko@pref.tochigi.lg.jp

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