重要なお知らせ
2025年5月14日発表
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本日、那須塩原市が管理している那珂川河畔公園の大池に生息しているマゴイからコイヘルペスウイルス病の発生が確認されましたので、下記のとおりお知らせします。
また、今回の発生による那珂川など周辺水域への影響はありません。
なお、本病はコイ以外の魚には感染せず、感染したコイを食べても人体に影響はありません。
記
1 発生概要
・発生場所:那珂川河畔公園(栃木県那須塩原市黒磯365-1)
・死亡状況:マゴイ33尾(令和7年5月12日16時時点)
※那珂川河畔公園は、通常どおり営業しています。
2 まん延防止対策
・同池に生息しているマゴイ等約250尾は、当該公園の管理者である那須塩原市が池の監視を強化し、病魚を速やかに処分します。
・市町、関係団体等に対し、まん延防止の注意喚起を行います。
[参考]コイヘルペスウイルス病とは
・国内では平成15(2003)年に初確認され、県内においても同年に初確認された
・コイヘルペスウイルスを原因として発症し、コイ以外の魚や人には感染しない
・持続的養殖生産確保法による特定疾病
お問い合わせ
農村振興課 水産資源担当
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電話番号:028-623-2351
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