重要なお知らせ
2025年9月8日発表
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「地域の創り手・守り手」である建設業界は少子高齢化の進行に伴い、就業者の高齢化や高い離職率、若手就業者の入職率の低下が問題となっております。
また、DX(Digital Transformation)の推進により、働き方改革や生産性の向上が求められています。
栃木県県土整備部では、建設業界における更なる担い手の確保・育成に向けた取組として、「足利大学データサイエンス・AI教育プログラム」と連携し、情報系学生に対して建設業界の理解促進を図り、就業意欲の拡大に向けた取組を行っております。
つきましては、足利大学の情報系学生約100名を対象に、DXに取り組む建設現場の見学会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。
令和7(2025)年9月19日(金曜日)
南摩ダム:鹿沼市上南摩町
巴波川 河川トンネル(巴波川捷水路):栃木市河合町
A班(約50名):10時50分~12時10分(南摩ダム) 14時10分~15時40分(巴波川)
B班(約50名):10時40分~12時10分(巴波川) 14時10分~15時30分(南摩ダム)
※取材を希望される場合は、B班(巴波川)にて取材を受け付けます。
Society 5.0の社会に必要とされる人材育成を目的として、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養の習得を行うものです。この取組は、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度 (MDASH)」の認定(リテラシーレベル、応用基礎レベル)を受けています。
お問い合わせ
技術管理課
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