県立文書館の常設展リニューアルについて

  県立文書館では、保有する史料を常設展示し一般公開することによって、史料の活用促進を図るとともに、史料保存の大切さについての理解を深めていただいています。

  このたび、館内の常設展を展示替えし、6月16 日(月曜日)から一般公開します。
  令和7(2025)年度は、「文書でみる栃木の疎開」「小宅雄次郎家文書―描かれた幕末期の日本―」「江戸時代―文書の時代へ―」の3つのテーマで常設展示を構成しました。
  多くの皆様の御観覧をお待ちしています。
  詳細は、以下のとおりです。

1 展示期間 令和7(2025)年6 月16 日(月曜日)から令和8(2026)年6 月まで（予定）

　　※土曜日、日曜日、祝日、年末年始休館日を除く。
　　※ただし、令和7(2025)年6 月29 日、7 月27 日、8 月31 日、9 月28 日、10 月26 日、
　　　11 月30 日、12 月21 日、令和8(2026)年1 月25 日、2 月22 日、3 月29 日は
　　　午前10 時から午後5 時まで開館。
 

2  開館時間 午前9 時から午後5 時まで

3  会場 県庁南館2 階 栃木県立文書館展示室（宇都宮市塙田1-1-20）

4  入館料 無料

5  その他 期間中に一部展示替えをする場合があります。