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北東地域首都機能移転連携構想HTML版(1/4)
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■北東地域ってどんなところ?:国会等移転審議会の評価 |
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北東地域は,『国会等の移転に関する法律』に基づき設置された国会等移転審議会により,「栃木・福島地域」が首都機能の移転先候補地に選定されています。
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■「栃木・福島地域」が首都機能の移転先候補地に 〜〜茨城地域は支援,補完の役割/仙台とは広域的に連携〜〜 |
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〔調査対象地域,移転先候補地の位置〕 資料:『国会等移転審議会答申参考資料集』所載の図より作成
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『国会等の移転に関する法律』に基づき設置された国会等移転審議会は,平成11年12月20日, 内閣総理大臣に以下のような答申を行い,北東地域の「栃木・福島地域」が首都機能の移転先候補地に選定されました。
移転先候補地として,北東地域の 「栃木・福島地域」 又は東海地域の 「岐阜・愛知地域」 を選定する。 「茨城地域」は,自然災害に対する安全性に優れる等の特徴を有しており, 「栃木・福島地域」 と連携し,これを支援,補完する役割が期待される。 「三重・畿央地域」は,他の地域にはない特徴を有しており,将来新たな高速交通網等が整備されることになれば,移転先候補地となる可能性がある。 移転先では,初期段階からその地域だけで首都機能の運営に十全を期することは容易ではなく,東京あるいは仙台,名古屋,京都,大阪等の大都市との広域的な連携はもちろん,同じ調査対象地域内の他の地域との連携が必要である。国会等移転審議会答申より抜粋 |
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■北東地域への移転の性格 〜〜「新しい時代の清新な国土づくり」を象徴〜〜 |
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〔北東地域の連携のイメージ〕 資料:『国会等移転審議会答申参考資料集』所載の図より作成
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『国会等移転審議会答申』では,北東地域への移転の性格を,以下のように評価しています。
北東地域は,東北新幹線,東北自動車道等による東京との連携に優れている。この地域への移転は,東京との密接な連携と協調の下に,その高度な都市機能の集積を活用して行うものとなる。自由度や弾力性が比較的高い段階的な移転が可能であり,移転後も大規模災害時の対応を含め,新都市と東京との間では,一定の役割分担の下に緊密な連携と交流が行われる姿が想定される。 豊かな自然を背景に,環境と共生する都市像や生活様式が展開する,新しい時代の清新な国土づくりを内外に印象づけるものとなる。国会等移転審議会より抜粋 |
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