栃木県総合計画 とちぎ元気プラン 2006〜2010
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政策21 一人ひとりを尊重し、共に参画する社会を築く

目標

 県民一人ひとりが個々の人権を尊重し、社会の一員として責任を分かち合いながら、あらゆる分野に共に参画できる社会を実現します。

現状と課題

 人権とは、誰もが生まれながらにして持っている基本的権利であり、人間が人間らしく生きていくための誰からも侵されることのない権利です。人権尊重の社会の実現を目指して、人権についての正しい理解を深めていくための取組を進めていく必要があります。
 また、男女が、互いにその人権を尊重しつつ、責任を分かち合い、その個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現が一層求められており、県民一人ひとりが参画できる環境づくりが課題となっています。

取組の方向
  • 人権意識の高揚を図り、人権侵害のない社会をつくります。
  • 男女共同参画推進のための環境づくりや推進体制の充実を図ります。
基本的人権の尊重
「基本的人権の尊重」のグラフ

資料:県企画部「県政世論調査」(平成17年度)

男女の地位の平等感
「男女の地位の平等感」のグラフ
資料:県生活環境部「男女共同参画社会に関する意識調査」
(平成16年度)

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