栃木県総合計画 とちぎ元気プラン 2006〜2010
知事あいさつとちぎ元気プラン策定経過

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政策41 快適で活力ある暮らしの基礎をつくる

目標

 県民の日常生活や経済活動に不可欠な社会資本を、効率的・効果的に整備・充実することで、快適で活力のある暮らしを確保します。

現状と課題

 上下水道、公共交通機関、道路等のすべての人の暮らしを支える社会資本については、既存ストックを有効活用しながら、県民の多様化するニーズに応えた整備が求められています。
 このため、すべての人が快適に生活できるように、県民の価値観やニーズを踏まえ、日常生活における利便性の向上を図るとともに、活力ある社会経済活動を確保するため、これまでにも増して社会資本を効率的・効果的に整備・充実する必要があります。

取組の方向
  • 水資源を開発・保全するとともに、安定的な水の供給を図ります。
  • 栃木県生活排水処理構想に基づき生活排水処理施設の整備・普及を図ります。
  • 公共交通ネットワークと体系的、効率的な道路網の整備により、「新たな県土60分構 想」を推進します。
「県内水需要の見通し」のグラフ

〜新たな県土60分構想〜
「誰もが、どこから、どこへでも、安全・スムーズに移動できる交通網の整備」
「新たな県土60分構想」の概念図

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