第1章 栃木県環境基本計画の進捗状況
3 栃木県環境基本計画(改定計画)の目標及び指標の現況値等
III 地球環境の保全に貢献する社会づくり
長 期 的 目 標 | |||||
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施策項目目標 | 指標項目 | 設定時の値 (年度) |
現況値 (年度) |
年度目標値 | 達 成 度 |
H22の目標値 |
○「栃木県地球温暖化対策地域推進計画」等に基づき、県民、事業者、行政が一体となって、温室効果ガスの削減を推進します。 ○省エネルギーの推進や新エネルギーの導入により、エネルギーが有効に利用できる社会を目指します。 |
県庁の温室効果ガス排出量【t-CO2】 | 62,809 (H15) |
64,619 (H17) |
63,861 | △ |
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59,040 | |||||
道路整備による二酸化炭素排出削減量【t-CO2】 | 0 (H17) |
0 (H17) |
0 | − | |
179,538 |
今後の対策・方針等
- とちの環県民会議、地球温暖化防止活動推進センター、地球温暖化防止活動推進員等との連携を強化し、県民総ぐるみで温暖化防止を推進する。
- エネルギー効率の高い設備・機器の導入、ESCO事業の導入などにより、エネルギーの利用効率の向上を図る。
- 「栃木県地域新エネルギービジョン」に基づき新エネルギーの導入を促進する。
- 低公害車の普及、公共交通機関の利用促進、交通流対策などにより自動車からの二酸化炭素排出量削減を推進する。
- 二酸化炭素の吸収・固定のため、森林整備や都市緑化、木材の利用を推進する。
長 期 的 目 標 | |||||
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施策項目目標 | 指標項目 | 設定時の値 (年度) |
現況値 (年度) |
年度目標値 | 達 成 度 |
H22の目標値 |
○特定フロン等が大気中に放出されないよう、回収の徹底を図ります。 | |||||
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今後の対策・方針等
- 「フロン回収破壊法」等の適切な運用により、フロン類の回収・破壊を推進する。
長 期 的 目 標 | |||||
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施策項目目標 | 指標項目 | 設定時の値 (年度) |
現況値 (年度) |
年度目標値 | 達 成 度 |
H22の目標値 |
○酸性雨の監視や調査研究を進め、発生の防止に努めます。 | |||||
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今後の対策・方針等
- 国や他都県との連携による酸性雨発生状況のモニタリング、影響調査等を実施する。
長 期 的 目 標 | |||||
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施策項目目標 | 指標項目 | 設定時の値 (年度) |
現況値 (年度) |
年度目標値 | 達 成 度 |
H22の目標値 |
○熱帯林の減少等その他の地球環境問題にも適切な対応に努めます。 | |||||
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今後の対策・方針等
- 県の事務事業において再生紙を積極的に利用する。
長 期 的 目 標 | |||||
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施策項目目標 | 指標項目 | 設定時の値 (年度) |
現況値 (年度) |
年度目標値 | 達 成 度 |
H22の目標値 |
○国際環境協力のための交流事業を推進します。 | |||||
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今後の対策・方針等
- 国、国際関連機関、NGOとの連携により、国際環境協力を推進する。