北東地域首都機能移転基本構想HTML版（5/5）

	■東京や北東地域はどんなふうになるの？

　新都市圏は、広域仙台圏、常磐ルート、東京圏をはじめ、国内外と幅広く連携していきます。　北東国土軸上の広域連携が清新な新都市圏を支えます。

	■首都機能を擁する北東地域の将来像−【広域仙台圏との連携・機能分担】

恵まれた発展可能性と多様な高次機能を生かした新都市支援機能（学術研究機能、国際交流機能等）

	■首都機能を擁する北東地域の将来像−【常磐ルートとの連携・機能分担】

安全性、国際性等の特性を生かした支援・補完機能（世界的な学術研究・人材育成機能、国際交流機能、安全管理支援機能等）

	■首都機能を擁する北東地域の将来像−【東京圏との連携・機能分担】

　首都機能の円滑な遂行のため不可欠な東京圏との連携が容易です。東京は世界経済の重要なプレーヤーとして，従来とは異なる方法でグローバル経済に柔軟にアプローチをすることが重要と考えられます。

　これらによって，我が国の首都機能は、都市間の広域的なネットワークにより支えられ、21世紀に求められる広範な地域連携による国土構造を形成していきます。

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以上

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