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ブナの葉     馬頭最終処分場
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◆環境影響評価(環境アセスメント)の実施
 環境影響評価は(環境アセスメント)は、事業の内容を決めるにあたって、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ調査、予測及び評価を行い、その結果を事業計画に適切に反映させることにより、事業計画を環境保全の観点からより良いものにしていくために実施するものです。

 県では、馬頭最終処分場建設事業の実施決定に先立ち、適地性を判断するための環境影響評価を実施したほか、現在、事業実施のための環境影響評価を実施しています。
 
 これらにより、より環境に配慮した馬頭最終処分場の建設を進めていきたいと考えています。  


1 適地性を判断するための環境影響評価(環境アセスメント)の実施

 県では、平成14年から15年にかけて、地元から候補地として挙げられた備中沢地区について、将来にわたって安全で環境保全に配慮した処分場の建設が可能かどうか、適地性を判断するための環境影響評価(環境アセスメント)を実施しました。
 その結果、候補地は管理型最終処分場の建設が可能な場所であることを確認いたしました。
(なお、この調査は、法令等の規定に基づき実施したものではなく、県が任意に実施したものです。) 

○適地性を判断するための環境影響評価について


2 事業実施のための環境影響評価(環境アセスメント)

 事業実施のための環境影響評価は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき実施するものであり、あらかじめ環境現況調査を行い、最終処分場の設置が周辺環境にどのように影響を及ぼすかについて予測・評価し、より適正な環境への配慮を確保することを目的としています。
 現在、実施計画に基づき、環境影響評価の作業を進めています。



○事業実施のための環境影響評価について


「馬頭最終処分場」に関するお問い合わせ先

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20
 栃木県 環境森林部     
     馬頭処分場整備室
TEL 028-623-3227 FAX 028-623-3182
E-mail bato@pref.tochigi.lg.jp