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更新日:2016年4月1日
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裏見ノ滝(うらみのたき) 日光市
日光三名瀑の一つで、大谷川の支流・荒沢川にかかる高さ約19メートル、幅2メートルの滝である。芭蕉の句”暫時(しばらく)は滝に籠る(こもる)や夏の初(はじめ)”でも有名。
昔は滝の後ろに通路があり、裏側からも眺めることができる珍しい滝であったが、1902年(明治35年)、滝の上部の岩が崩れ落ち、現在は残念ながら裏から見ることはできないが、新緑、紅葉の時期は素晴らしい渓谷美を楽しむことができる。