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更新日:2017年11月9日

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野木町煉瓦窯

分類:伝統・文化

エリア:県南

 明治以降の多くの赤煉瓦需要に応え、日本の近代化を支えた野木町煉瓦窯。国指定の重要文化財です。
 正16角形の美しい形や天にそびえ立つ煙突の姿は、圧巻です。
 この煉瓦窯の特長は、環状で連なる16もの窯を効率的に使い、大量の煉瓦を連続して焼成できる点にあります。
 煉瓦窯は2階建てで、1階に生の煉瓦を入れ、2階にある投炭坑から、燃料の石炭の粉を落として焼成していました。この方式の窯は、開発したドイツ人の名をとり、「ホフマン窯」と呼ばれており、当時、最先端の技術として日本各地に作られましたが、現在、原形をとどめているホフマン窯は、野木町煉瓦窯のみであり、大変貴重な産業遺産となっています。

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