とちぎアスリート・キャリアサポートセンター採用選手  中里　義貴選手（陸上競技）

大学４年時に出場した日本選手権でトップ選手と戦えたことが自信になり、日本代表を目指す気持ちが一層強くなりました。社会人になっても競技を続けたいと思っていたところ、栃木県内に自分を受け入れていただける企業があることを知り、環境に慣れ親しんだこの地で就職することを決めました。

会社の支援を受けて競技を続けることができ、2023年には目標の一つとしていた鹿児島国体に出場することができました。2025年に開催される東京世界陸上に日本代表として出場し、世界の舞台で戦うことが最大の目標です。これまで培ってきたスポーツ精神を活かして仕事に取り組み、デュアルキャリアを継続して仕事・競技ともに良い成果を上げ、会社にも栃木県にも貢献できるよう頑張ります！

栃木県内ではデュアルキャリアの実現が難しいと思っていませんか？私自身、そう考えていた時期がありました。もしも悩んでいる方がいましたらぜひ、監督・コーチやとちぎアスリート・キャリアサポートセンターの方に相談をしてみてください。そして、自身の目標を実現させましょう！

「結果を出す・期待に応える」という緊張感の中で社員（選手）が一生懸命に取り組む姿は、見ている我々の気持ちを前向きにしました。また「応援」することで「一緒に挑戦」するという一体感も得られました。社内で社員（選手）の活躍が話題となり、陸上競技への関心が高まると同時に社員同士の会話も増えました。

栃木県で創業して半世紀以上、当社は冷凍・冷蔵食品の低温倉庫保管・輸配送を担う総合物流企業です。2020年4月に両毛物流センターを開設、2023年4月に本社・宇都宮物流センターを移転し、それぞれ操業を開始しました。輸配送保冷車（北関東トップクラスの３９０台）と大型冷凍・冷蔵倉庫（2ヵ所）を保有し、冷凍・冷蔵食品の物流サービスをワンストップで提供します。私たちは、全国を網羅する信頼のネットワークで商品を安全にお届けします。