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更新日:2010年11月30日

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羽田ミヤコタナゴ生息地保護区

栃木県有数のハクチョウ飛来地としても知られる農業用貯水池の羽田沼(約4ha)、そこから流下する農業用水路(750m)及びその周辺の農地(水田など)等からなります。
羽田沼の水源は湧水であり、また、水路の最下流部は伏流していることから、完全に閉鎖された水域です。
羽田の水路でミヤコタナゴが「発見」されたのは、昭和63年でしたが、ミヤコタナゴとマツカサガイの極めて高密度の生息が確認され、重要な生息地であることから、羽田地域は平成6年12月、「種の保存法」における生息地保護区(外部リンク)に指定されました。これは種の保存法の平成5年4月施行以来、初の生息地等保護区の指定でした。


  handasuiro

  

羽田ミヤコタナゴ生息地保護区の現状

環境省関東地方環境事務所の「ミヤコタナゴの部屋」(外部リンク)

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