重要なお知らせ

 

閉じる

ホーム > 医療 > 救急医療 > AEDについて > 県内の公共施設におけるAEDの設置状況等

更新日:2018年6月20日

ここから本文です。

県内の公共施設におけるAEDの設置状況等

AEDについて

 AED(自動体外式除細動器)とは、心臓の心室が小刻みに震え、全身に血液を送ることができなくなる、心室細動等の致死性の不整脈状態を、心臓に電気ショックを与えることにより、正常な状態に戻す機械です。

 県施設におけるAED設置状況について

 県施設においては、令和5(2023)年4月1日現在で346台のAEDが設置されています。

 救急蘇生法講習会について

 いざというときに、正しく、冷静に救急蘇生法を行うことができるように日本赤十字社、消防本部、保健所などが講習会を開催しております。機会を見つけて参加してみてください。
 なお、講習会の開催日程、内容等につきましては、開催団体に直接お問い合わせください。 

AEDの設置者登録制度について  

 一般財団法人日本救急医療財団(外部サイトへリンク)ではAEDの設置者登録を行っており、登録されたAEDは、日本救急医療財団のホームページでマップ(外部サイトへリンク)として所在地や施設名等を公開しております。AEDをより多くの方に有効に御活用いただくためにも、AED設置者登録制度への御協力をお願いいたします。

 

お問い合わせ

医療政策課 医療体制整備担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階

電話番号:028-623-3157

ファックス番号:028-623-3131

Email:iryo@pref.tochigi.lg.jp

バナー広告