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河川に清流と生物を呼び戻し、広く住民に親しまれる憩いの場として河川の有効利用を図るため、せせらぎのある水辺、親水、豊かな川づくりを実施している。
河川改修事業と併せて、緑地、公園等の整備を一体的かつ総合的に実施することにより、効率的な施設整備を実施している。16年度においては、那珂川(湯津上村・黒羽町)の外、3河川で実施した。
昭和45年に、都市化の進展に伴う河川環境の悪化等により県河川愛護連合会が発足し、各市町村に河川愛護会が置かれた。これにより、地域住民や関係諸団体の協力によって、河川の清掃等の実践活動が活発に行われるようになり、河川美化の向上と河川愛護の啓発に大きな効果を上げている。 ア 7月1日〜7月31日までの1か月を河川愛護月間とし、7月7日の「川の日」を中心として、各市町村河川愛護会が主体となって河川の清掃等を実施した。また、全国統一の同月間用のポスター及びチラシを各市町村等に配布し、河川愛護に対する認識の普及を図った。 イ 河川愛護普及ポスターを募集し、優秀作品の表彰を行った。また、上位入選作品でカレンダーを作成し、各市町村等に配布した。 ウ 河川愛護普及用パンフレットを配布した。 エ テレビで河川愛護CMを放映することにより、河川愛護に対する認識の高揚を図った。 |
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