更新日:2025年11月14日
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協議会委員は令和7年6月1日以降に委嘱された方です。
令和7年11月12日午後3時30分から午後5時00分まで
協議会側:
髙崎英雄会長、松田法子副会長、木幡英俊副会長、小池史子委員、
糸井教子委員、名村史絵委員、大島広美委員、細谷裕久委員
警察署側:
森平芳彦署長、菊地正副署長、中里文子会計管理官、大野幸恵地域交通管理官、長谷川晋刑事管理官、
下山康幸警務課長、小黒留置管理課長、山本修二生活安全課長、大町幸弘地域課長、
加藤岳刑事第一課長、本郷剛史刑事第二課長、大塚洋志交通総務課長、鈴木佳宏交通捜査課長、鈴木厚志警備課長、
警務係長、警務課員
自転車などの交通事故防止対策について
1 通学時間帯や夕暮れ時の自転車利用者に対する街頭活動の強化
2 学校や市などと連携した交通安全教育と広報活動の推進
前回の提言事項
「真に効果のある特殊詐欺事件等に対する被害防止広報について」に対し、次のとおり報告した。
1 防犯アプリ「とちぎポリス」の普及活動の推進とタイムリーな情報発信
(1)警察署だより秋号にQRコード付きのアプリ記事を掲載し、回覧板による管内全戸配布を実施した。
(2)他係を含むあらゆる会合や広報活動、講話等の機会において、チラシを活用してアプリの周知を図った。
(3)希望する高齢者にその場でスマートフォンでのアプリ登録を代行した。
(4)ルリちゃん安全メールにより、予兆電話(アポ電)の入電状況を即時情報発信するとともに、頻発する手口を要約して説明し注意喚起を図った。(ルリちゃん安全メールは「とちぎポリス」で受信・閲覧可能)
2 関係機関とも連携し、世代別、あらゆる機会、コミュニティーにおける被害防止、広報活動の推進
(1)小、中、高校における非行防止講話等の場において、詐欺の手口を紹介し、児童・生徒への注意喚起及び家族への注意喚起依頼を実施した。
(2)本県出身で、大相撲で活躍中の人気力士「三田関」に一日警察署長を委嘱して、高齢者への自動通話録音機の贈呈及び幅広い世代に対する広報活動を実施したところ、メディアでも大きく取り上げられた。
お問い合わせ
宇都宮中央警察署
宇都宮市下戸祭1丁目1番6号
電話番号:028-623-0110