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更新日:2016年11月15日

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平成28年 市町村別の人口及び人口動態

  •   総計及び日本人では、人口上位5市が総人口の半分以上を占める
  •   外国人では、人口上位3市が総人口の半分以上を占める 
  •   日本人では、4市町で人口増加

  【表3-1~6-2,図2】

 総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(521,820人)、 小山市(166,593人)、栃木市(163,536人)、足利市(152,197人)、佐野市(121,183人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(総計)の半分以上(56.3%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(12,051人)、市貝町(12,145人)、茂木町(13,908人)、芳賀町(15,955人)、那珂川町(17,605人)の順となっています(表3-1参照)。

 日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(513,723人)、小山市(161,107人)、栃木市(160,311人)、足利市(148,643人)、佐野市(119,070人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(日本人)の半分以上(56.12%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,989人)、市貝町(11,991人)、茂木町(13,841人)、芳賀町(15,805人)、那珂川町(17,509人)の順となっています(表3-2参照)。

 外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(8,097人)、小山市(5,486人)、足利市(3,554人)、栃木市(3,225人)、真岡市(3,002人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(51.09%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(62人)、茂木町(67人)、那珂川町(96人)、芳賀町(150人)、市貝町(154人)の順となっています(表3-3参照)。

 日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、4市町(前年2市町)で人口が増加しています。前年に比べ最も人口が増加したのは、宇都宮市(760人)で、一方、前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,192人)となっています。また、人口増加率が最も高いのは、上三川町(0.20%)で、人口減少率が最も高いのは、茂木町(△2.45%)となっています。

 表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:40KB)

 表3-2 市町村別人口及び世帯数【日本人】(エクセル:40KB)

 表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)

 表4-1 市町村別の人口動態【総計】(エクセル:27KB)

 表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:31KB)

 表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:32KB)

図2 市町村別の人口増加率

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 表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口増加数
(人)

自然増加 社会増加

出生者数
A

死亡者数
B
増加数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
増加数
(C+D)-(E+F)
宇都宮市 760 4,889 4,345 544 18,054 288 17,884 242 216
小山市 291 1,345 1,423 △78 5,917 60   5,547  61  369

 

 

表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口増加率(%)

上三川町

0.20

小山市

0.18

 

 

表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少 社会減少

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
足利市 △1,192 914 1,775 △861 3,170 46 3,527 20 △331
日光市 △1,063 504 1,155 △651 1,893 22 2,313 14 △412
栃木市 △1,003 1,083 2,013 △930 3,431 36 3,537 3 △73
佐野市 △885 848 1,460 △612 2,711 29 2,982 31 △273
鹿沼市 △836 697 1,138 △441 1,935 8 2,318 20 △395

 

 

表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口減少率(%)

茂木町 

△2.45

那珂川町 

△1.97

那須烏山市

△1.73

塩谷町 

△1.54

那須町 

△1.43

 

  •  日本人では、2市町で自然増加、23市町で自然減少

 【表7,8】

 日本人で、人口が自然増加しているのは、2市町であり、自然増加数が最も大きいのは、宇都宮市(544人)で、自然増加率が最も高いのも、宇都宮市(0.11%)となっています。
 一方、日本人で、人口が自然減少しているのは、23町であり、自然減少数が最も大きいのは、栃木市(△930人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.29%)となっています。 

表7 自然増加の大きい市町村【日本人】

順位

自然増加

自然増加率

市町村名

市町村名

1

宇都宮市

544

宇都宮市

0.11

2

高根沢町

5

高根沢町

0.02

 

 

表8 自然減少の大きい市町村【日本人】

 

 

順位

自然減少

順位

自然減少率

市町村名

市町村名

1

栃木市

△930

1

茂木町

△1.29

2

足利市

△861

2

那須烏山市

△1.05

3

日光市

△651

3

那珂川町

△0.97

4

佐野市

△612

4

芳賀町

△0.82

5

鹿沼市

△441

4

那須町

△0.82

 

 

  • 日本人では、6市町で社会増加、19市町で社会減少

 【表9,10】

 日本人で、人口が社会増加しているのは、6市町であり、社会増加数が最も大きいのは、小山市(369人)で、社会増加率が最も高いのは市貝町(0.36%)となっています。
 一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、19市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△412人)で、社会減少率が最も高いのは、茂木町(△1.16%)となっています。 

表9 社会増加の大きい市町村【日本人】

順位

社会増加

順位

社会増加率

市町村名

市町村名

1

小山市

369

1

市貝町

0.36

2

宇都宮市

216

2

上三川町

0.25

3

さくら市

96

3

小山市 

0.23

4

上三川町

77

4

さくら市

0.22

5

市貝町

43

5

宇都宮市

0.04

 

表10 社会減少の大きい市町村【日本人】

順位

社会減少

順位

社会減少率

市町村名

市町村名

1

日光市

△412

1

茂木町

△1.16

2

鹿沼市

△395

2

那珂川町

△1.00

3

足利市

△331

3

塩谷町

△0.85

4

佐野市

△273

4

那須烏山市

△0.68

5

真岡市

△207

4

高根沢町

△0.68

 

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