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更新日:2016年12月21日

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

DV(ドメスティック・バイオレンス)について

 DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、一般的に配偶者や恋人など親密な関係にある又はあった者からの暴力を指します。

 また、交際中のカップル間の暴力を「デートDV」といい、最近では、大学生や高校生はもとより中学生にも見受けられることがあります。

 暴力には身体的暴力だけでなく、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力、社会的暴力も含まれます。

暴力の例

  •  身体的暴力(殴る、ける、つきとばす、物を投げつける など)
  •  精神的暴力(暴言、大声でどなる、何を言っても無視する など)
  •  経済的暴力(生活費を渡さない、借金をさせる など)
  •  性的暴力 (性行為を強要する、避妊に協力しない など)
  •  社会的暴力(実家や友人との付き合いを制限する、電話や郵便物をチェックする など)

被害者への影響

 被害者は暴力により、ケガなどの身体的な影響を受けるにとどまらず、PTSD(post-traumatic stress disorder:心的外傷後ストレス障害)に陥るなど、精神的な影響を受けることもあります。

 PTSDとは…生死にかかわるような実際の危険にあったり、死傷の現場を目撃したりするなどの体験によって強い恐怖を感じ、それが記憶に残ってこころの傷(トラウマ)となり、何度も思い出されて当時と同じような恐怖を感じ続けるという病気です。

子どもへの影響

 配偶者からの暴力は、家庭内で起こることが多く、時にそれは子どもに深刻な影響を与えることがあります。

 暴力を目撃したことによって、子どもに様々な心身の症状が表れることもあります。また、暴力を目撃しながら育った子どもは、自分が育った家庭での人間関係のパターンから、感情表現や問題解決の手段として暴力を用いることを学習することもあります。

 児童虐待防止法第2条でも、児童に対する著しい暴言、著しく拒絶的な反応と並んで配偶者に対する暴力も児童に著しい心理的外傷を与える行為として、児童虐待の定義に含めています。

相談機関

 暴力の事実を第三者に知ってもらうことは、とても大切なことです。

 話を聞いてもらうだけで、頭の中が整理されて、心が軽くなることもあります。

 暴力を受けて危険な場合は、警察に逃げ込むことも必要です。

 まず、誰かに相談してください。

 相談機関の一覧はこちらから(DV相談機関一覧)

 

お問い合わせ

人権・青少年男女参画課 男女共同参画担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-3074

ファックス番号:028-623-3150

Email:seishonen-danjo@pref.tochigi.lg.jp