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更新日:2017年9月28日

とちぎ版文化プログラムって?

とちぎ版文化プログラムって?

1. とちぎ版文化プログラム策定の背景

オリンピックは、「スポーツの祭典」であると同時に「文化の祭典」でもあります。次の開催国である我が国でも、組織委員会による文化オリンピアードの認証制度の創設をはじめ、文化プログラム実施に向けた全国的な機運醸成を図るための取組が始まっています。

2. とちぎ版文化プログラムの位置づけと目的等

[1]プログラムの位置づけ

このプログラムは、栃木県重点戦略「とちぎ元気発信プラン」の「とちぎの文化創造プロジェクト」に基づき、東京2020大会の開催に向けて県を挙げて取り組む、本県文化の振興方針となるものです。

また、「東京オリンピック・パラリンピック等に向けたとちぎビジョン」を踏まえ、東京2020大会の成功に積極的に貢献するとともに、「栃木県文化振興基本計画」の更なる推進を図るため、各種文化振興施策について具体的に示したものです。

[2]プログラム推進の目的

多くの外国人の来日が見込まれる東京2020大会を絶好の機会と捉え、多くの県民に文化活動を通してオリンピック・パラリンピックへの参加を促すとともに、とちぎの魅力ある文化を国内外に発信しつつ、文化の底上げを図り、地域の活性化に繋げることが必要であると考えています。

そのため、以下の2つを目的にプログラムを推進していきます。

  1. とちぎの魅力ある文化を通じ、全国的な文化プログラムの成功、ひいては東京2020大会の成功に積極的に貢献すること。
  2. 東京2020大会を契機とし、本県文化芸術の更なる振興を図るとともに、文化による地域の活性化を図ること。

[3]展開期間等

展開期間は、平成29年度から大会開催の平成32年度までとしますが、平成34年に本県で開催する国民体育大会・全国障害者スポーツ大会など、東京2020大会以降も見据えながら、本県の文化振興のためのレガシーを継承できるように取り組んでいきます。

事業展開のイメージ

3. とちぎ版文化プログラムの展開

県民に文化活動を通したオリンピック・パラリンピックへの参加を促し、本プログラムの目的である、東京2020大会の成功に貢献するとともに、オリンピック・パラリンピックを契機とした、本県文化の振興と地域の活性化が図れるよう、取組を進めていきます。

とちぎ版文化プログラムの施策体系

[方向性1] 文化資源の磨き上げ

基本施策1 リーディングプロジェクトの推進

  1. 「統一テーマ」を設定した文化事業の展開
  2. 文化の要素を加えた各種イベントの推進
  3. 国や他県等と連携した事業の展開

基本施策2 全県的なローカルプロジェクトの促進

  1. ローカルプロジェクトを牽引するモデル事業の支援
  2. 文化オリンピアード等の認証取得の促進
  3. ローカルプロジェクトの相談窓口の設置 

基本施策3 地域の文化資源の再認識と活用

  1. 文化資源の再認識
  2. 文化資源の保存と活用
 
[方向性2] 文化情報の戦略的発信

基本施策1 効果的な文化情報の発信

  1. 利便性の高い文化情報プラットフォームの構築
  2. 各種イベント等の機会を活用した効果的な情報発信
  3. 多様な媒体を活用した文化の発信

基本施策2 ターゲットに応じた情報の提供等

  1. 外国人向けの情報発信の強化
  2. 障害者や高齢者等に配慮した文化情報の提供
[方向性3] 文化の担い手の育成

基本施策1 地域の文化を支える担い手の育成

  1. 伝統文化等を保存・継承する担い手の育成と活動の支援
  2. 学びを通した地域の文化の理解促進と担い手の育成

基本施策2 新たな文化芸術の「芽」の育成

  1. 新たなジャンルの文化活動の促進
  2. 次代を担う若手芸術家の育成

基本施策3 文化に親しむ機会の提供

  1. 文化に身近に触れる機会の提供
  2. 様々な人々の参加と多様な交流の促進
  3. 技術やモチベーション向上のための発表機会の提供
 

<資料>

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リーディングプロジェクト事業

オールとちぎによる東京オリンピック・パラリンピック参画の機運を醸成するため、県が率先して事業を展開し、県内各地の文化活動への取組を牽引する事業のことです。

実施にあたっては、『レガシー・継承』の基本コンセプトの下、年度毎に『統一テーマ』を設定し、県・市町・文化団体・企業等がオールとちぎ体制で取り組んでいきます。

統一テーマの設定

平成29年度~32年度の間、年度毎に統一テーマを設定し、文化事業を展開していきます。

  • 2017年(平成29年度)から2020年(平成32年度)までの基本コンセプト
    「レガシー 継承」
  • 各年度の統一テーマ
    平成29年度 祭り
    平成30年度 技・巧(わざ・たくみ)
    平成31年度 情景
    平成32年度

リーディングイベントの実施

《平成29年度のリーディングプロジェクト事業:統一テーマ『祭り』》

お祭り屋台引き回しパレード

6月17日(土曜日)の県民の日記念イベントに合わせ、県庁及びその周辺でお祭り屋台の引き回しパレードや、実物屋台の展示、伝統芸能ステージなど記念イベントを実施しました。(パレード観客数 約20,000人)

プロジェクションマッピング

10月20日(金曜日)・21日(土曜日)に開催される、ジャパンカップサイクルロードレースに合わせ、県庁昭和館を投影対象としたプロジェクションマッピングを実施します。

3館連携事業

県立美術館、県立博物館、県総合文化センターで、各館が有する収蔵品や企画力を生かした企画展やコンサート等を実施しました。

  • 県立美術館:コレクション展1.「寿ぎの美術」
    4月15日(土曜日)~7月2日(日曜日)
  • 県立博物館:第117回企画展「とちぎの山・鉾・屋台」

    4月29日(土曜日)~6月15日(木曜日)

  • 県総合文化センター:『祭り』ザ・ヒストリーinとちぎ
    6月24日(土曜日)

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ローカルプロジェクト事業

東京オリンピック・パラリンピックに向けて全県的に活発な文化活動を促進するため、県が実施する「リーディングプロジェクト事業」に呼応しながら、市町・文化団体・企業などの多彩な実施主体が各地域で取り組む『ジャンルや地域の枠を超えた新たな取組』のことです。

ローカルプロジェクトモデル事業の支援

県では、この取組を牽引する事業を「ローカルプロジェクトモデル事業」として公募し、事業費の一部を助成しています。

(ローカルプロジェクトモデル事業(1次募集)の助成決定事業の一部)

全国山城サミットin佐野

とちぎの三国志山車人形まつり

「beyond2020プログラム」の認証取得の促進

東京オリンピック・パラリンピックに向け、障害者にとってのバリアや日本を訪れる外国人にとっての言語の壁を取り除く事業に対して国が認証を行う「beyond2020プログラム」について、認証組織の拡大に伴い、栃木県も新たに認証組織となり、本県における「beyond2020プログラム」の認証取得を促進していきます。

(beyond2020ロゴマーク)

 

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