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更新日:2018年3月28日

栃木県版レッドリスト・レッドデータブックの改訂について

   本県の絶滅のおそれのある野生動植物等の現状をとりまとめた県版レッドデータブックについて、平成17年(2005年)の初版発行以来、13年ぶりに、改訂版となる「レッドデータブックとちぎ2018」を発行しました。                                  

 改訂版には、平成29年3月に策定した第3次県版レッドリストを基に、その後の調査等で得られた最新情報も反映させ、動植物全体では1,536種(うち絶滅危惧種1,025種)を掲載しました。                                                                                                                         

 なお、改訂版は、より多くの県民の皆さまに普及を図るため、県内主要書店やネットでの販売も行います。

 

レッドデータブックとちぎ2018表紙

 ○ レッドリスト、レッドデータブックとは
   絶滅のおそれのある野生動植物等について、絶滅への危険度に応じてランク付けしたもののリストがレッドリスト、それらの生息・生育状況等をとりまとめ解説した冊子をレッドデータブックと呼んでいます。                         
   栃木県版のレッドリストやレッドデータブックは、本県における野生動植物や自然環境の現状を明らかに
して、これらの現状を多くの方にお知らせし、保全の必要性について考えるきっかけとしていただくなど、人と自然が共生していくための指標となるものです。

1  改訂の状況

(1)  経過
   ・平成16年8月:第1次レッドリスト策定

   ・平成17年3月:「レッドデータブックとちぎ2005」発行

 ・平成23年3月:第2次レッドリスト策定

 ・平成26年6月:改訂作業開始

 ・平成29年3月:第3次レッドリスト策定

 ・平成30年3月:第3次レッドリスト一部見直し

         「レッドデータブックとちぎ2018」発行

(2)  改訂の背景
   ・レッドリスト、レッドデータブック改訂時期に該当(リストはおおむね5年ごと、ブックはおおむね10年ごとに改訂)

 ・野生動植物の生息・生育状況等の変化(種の新発見や絶滅と思われていた種の再発見等)

 ・環境省レッドリスト(第4次)の策定 (H24~25)、レッドデータブック2014発刊(H26~27)

2  改訂に関する取組

   ・平成26~29年度、自然環境課及び県立博物館の共同事業として改訂事業を実施

   ・学識経験者等からなる「栃木県版レッドリスト・レッドデータブック改訂専門委員会」において、専門的見地から検討

3  改訂結果の概要

   ・今回の改訂により、動植物等の掲載種は、2005年版レッドデータブックに比べ、254種増加し、1,536種となりました。                       うち、絶滅危惧種(絶滅危惧Ⅰ類及びⅡ類、準絶滅危惧)は147種増加し、1,025種となりました。                      

   ・植物群落については、評価基準の見直しを行い再評価した結果、1群落減り78群落となりました。

   ・地形・地質については、箇所の再編等により58項目から49項目となりました。

    動植物等の掲載種の推移(PDF:23KB)

   ・各分類群の主なトピック情報は以下のとおりです。

      主なトピック情報(PDF:944KB) 

 


 

 

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〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

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