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更新日:2017年3月21日

栃木県版レッドリスト・レッドデータブックの改訂について

   県では、平成26年度より、絶滅のおそれのある野生動植物等について掲載した「栃木県版レッドリスト」の改訂作業を進め、今般、第3次レッドリストとして取りまとめました。                                                今後、レッドリスト掲載種について解説したレッドデータブックの改訂作業を進め、平成30年3月に発刊を予定しています。                                                          なお、本県でのレッドリストの改訂は6年ぶり、レッドデータブックの改訂は13年ぶりとなります。

 ○ レッドリスト、レッドデータブックとは
   絶滅のおそれのある野生動植物等について、絶滅への危険度に応じてランク付けしたもののリストがレッドリスト、それらの生息・生育状況等をとりまとめたものがレッドデータブックと呼ばれています。                         
   栃木県版のレッドリストやレッドデータブックは、本県における野生動植物や自然環境の現状を明らかにして、これらの現状を多くの方にお知らせし、保全の必要性について考えるきっかけとしていただくなど、人と自然が共生していくための指標となるものです。

1 改訂の状況

(1)  これまでの取組と今後の予定
  ・平成16年8月:第1次レッドリスト策定
  ・平成17年3月:「レッドデータブックとちぎ2005」発刊
  ・平成23年3月:第2次レッドリスト策定
  ・平成26年6月:改訂作業(第3次レッドリスト策定作業)開始

  ・平成29年3月:第3次レッドリスト策定
  ・平成30年3月:「レッドデータブックとちぎ2018」発刊予定

(2)  改訂の背景
  ・レッドリスト、レッドデータブック改訂時期に該当(リストはおおむね5年ごと、ブックはおおむね10年ごとに改訂)
  ・野生動植物の生息・生育状況等の変化(種の新発見や絶滅と思われていた種の再発見等)
  ・環境省レッドリスト(第4次)の策定 (H24~25)、レッドデータブック2014発刊(H26~27)

2 改訂に関する取組

  ・平成26~29年度、自然環境課及び県立博物館の共同事業として改訂事業を実施

  ・学識経験者等からなる「栃木県版レッドリスト改訂専門委員会」において、専門的見地から検討

3 改訂結果の概要

  ・今回の改訂により、動植物等のレッドリスト掲載数は、138種増加し、1,531種となりました。                      うち、絶滅危惧種(絶滅危惧Ⅰ類及びⅡ類、準絶滅危惧種)は75種増加し、1,021種となりました。                      

  ・植物群落については、評価基準の見直しを行い再評価した結果、1箇所減り78箇所となりました。

  ・地形・地質については、箇所の再編等により58地区から49地区となりました。

  ・各分類群の主なトピック情報は以下のとおりです。

      主なトピック情報(PDF:944KB) 

 


 

 

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