専用水道、簡易専用水道

「専用水道」とは、寄宿舎、社宅、養老施設等における自家用の水道その他水道事業の用に供する水道以外の水道であって、次のいずかに該当するもの（一部除外あり）と定義されています。（水道法第3条）

• 100人を超える者にその居住に必要な水を供給するもの
• その水道施設の一日最大給水量が20立方メートルを超えるもの

専用水道の布設工事（新設、増設、改造）をしようとする者は、その工事に着手する前に、確認を受けなければなりません。また、法に基づき適正な管理を行わなければなりません。詳しくは、下記の所管部局課宛てお問い合わせください。

「簡易専用水道」とは、次のいずれにも該当するものと定義されています。（水道法第3条ほか）

• 水道事業の用に供する水道及び専用水道以外の水道
• 水道事業の用に供する水道から供給を受ける水のみを水源とするもの
• 受水槽の有効容量が10立方メートルを超えるもの

簡易専用水道は、法に基づき適正な管理を行わなければなりません。詳しくは、下記の所管部局課宛てお問い合わせください。

施設の設置場所により所管が異なりますので、設置場所を確認の上、お問い合わせください。