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更新日:2014年3月3日

事業概要

北那須水道用水供給事業

 北那須水道用水供給事業は、県北地域における地域振興の促進と生活基盤の確立に寄与することを目的に、大田原市及び那須塩原市の2市へ、合わせて計画一日最大給水量48,000立方メートルの水を供給するものです。

 

北那須水道事務所の全景写真 

 

 昭和49年に専用工事に着手し、昭和52年度の一部完成(24,000立方メートル/日)を待って、昭和53年度から給水を開始しています。

 その後、水需要の増加に対応して施設の整備を順次進め、平成11年度には計画施設能力48,000立方メートル/日が完成し、平成12年度から運用を始めています。

 この事業の概要は、那珂川上流に農業、発電及び水道の各用水を確保することを目的に造られた多目的ダム「深山ダム」を水源とし、ここから必要に応じて放流した水を下流の板室ダムで農業用水と併せて取水し、トンネル及び水路を流下させたのち、取水口から分流取水します。

 取水された原水は、管路で浄水場へ導水し、浄水場で一連の水処理を行った後、送水管で2市の受水地へ水道用水として給水しています。

 

給水対象地域 大田原市、那須塩原市(旧黒磯市、旧西那須野町、旧塩原町)
取水量及び給水量 計画1日最大取水量 51,840立方メートル
  計画1日最大給水量 48,000立方メートル
給水能力年次 昭和53年度 24,000立方メートル/日
  平成6年度 36,000立方メートル/日
  平成12年度 48,000立方メートル/日
給水開始年次 昭和53年4月 大田原市
  昭和54年10月 塩原町
  昭和55年4月 黒磯市(戸田系)、西那須野町
  昭和56年8月 黒磯市(高林系)
総事業費 8,988,000千円

 

水道用水供給事業とは?

 北那須地域における水道の需要量は、生活環境の改善や、生活様式の近代化などにともなって年々増加し、今後も地域の開発整備促進や、生活水準の向上と相まって、さらに増大することが予測されます。

 これらの水需要に対処するためには、良質で安定した水を長期的に確保しなければなりませんが、それには2市が独自に水源を確保していくよりも、県が地域ごとに水源を開発し、運営していく方が合理的で安定した水の供給が続けられます。

 県営水道は、このような意味で、水源の広域的有効利用や財政投資の効率性を考慮して計画された公益性の高い事業で、県が市町村に対して「水の卸し」を行うとことから、水道用水供給事業とよばれています。

 

 

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お問い合わせ

北那須水道事務所

〒325-0115 那須塩原市百村3645

電話番号:0287-69-0236

ファックス番号:0287-69-0775

Email:kigyo-kitanasu-s@pref.tochigi.lg.jp

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