平成27年　栃木県の年齢階級別人口

　栃木県の人口を年少人口(15歳未満)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)、老年人口(65歳以上)の3区分に分けると、総計では、年少人口は260,776人(13.01％)、生産年齢人口は1,245,246人(62.13％)、老年人口は498,386人(24.86％)、日本人では、年少人口は257,705人(13.06％)、生産年齢人口は1,218,023人(61.73％)、老年人口は497,422人(25.21％)となりました。外国人では、年少人口は3,071人(9.82％)、生産年齢人口は27,223人(87.07％)、老年人口は964人(3.08％)となりました。
　また、日本人では、栃木県の年齢3区分別人口の推移をみると、人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少し、老年人口の割合は毎年増加しています。 
 

 　平成27年1月1日現在の人口を年齢階級別(5歳階級)にみると、総計では、人口の多い年齢階級は順に、60～64歳(153,183人、栃木県人口の7.64％)、40～44歳(152,637人、同7.62％)、65～69歳(147,504人、同7.36％)となっています。一方、人口の少ない年齢階級は順に、0～4歳（80,372人、同4.01％）、5～9歳（87,240人、同4.35％）、75～79歳（89,298人、同4.46％）となっています。

　 日本人では、人口の多い年齢階級は順に、60～64歳(152,310人、同7.72％)、40～44歳(149,483人、同7.58％)、65～69歳以上(147,033人、同7.45％)となっています。一方、人口の少ない年齢階級は順に、0～4歳（79,241人、同4.02％）、5～9歳（86,267人、同4.37％）、75～79歳（89,165人、同4.52％）となっています。

   外国人では、人口の多い年齢階級は順に、25～29歳(4,346人、同13.90％)、30～34歳(3,725人、同11.92％)、20～24歳(3,672人、同11.75％)となっています。一方、人口の少ない年齢階級は順に、80歳以上（131人、同0.42％）、75～79歳（133人、同0.43％）、70～74歳（229人、同0.73％）となっています。

表13-1　栃木県の年齢（5歳階級）人口【総計】（エクセル：47KB）

表13-2　栃木県の年齢（5歳階級）人口【日本人】（エクセル：41KB）

表13-3　栃木県の年齢（5歳階級）人口【外国人】 （エクセル：41KB）

 図4-1　栃木県の年齢（5歳階級）人口【総計】 

図4-2　栃木県の年齢（5歳階級）人口【日本人】

 図4-3　栃木県の年齢（5歳階級）人口【外国人】