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更新日:2025年7月9日

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令和7(2025)年度ミライチャレンジプロジェクト事業 キックオフ研修

    「ミライチャレンジプロジェクト事業認定団体」に対し、事務局による事業説明、各団体に配置するメンターとの顔合わせ、認定団体同士の交流を目的とした研修を実施しました。

        【開催日時】令和7(2025)年7月12日(土曜日)  13時~17時

        【開催場所】栃木県庁6階大会議室1 (宇都宮市塙田1丁目1-20)


キックオフ研修 開催!

    事務局、認定団体に対し伴走支援を行うメンター、そして本事業の主役である若者たち、事業に関わるメンバーが一堂に会し、いよいよ令和7年度ミライチャレンジプロジェクト事業がスタートします。

    認定団体・メンター・事務局、それぞれの自己紹介後は、改めて事務局から事業目的、スケジュールを確認し、留意点や補助金に関する説明を行いました。説明後は、認定団体が他の団体に本事業で取り組む活動について発表をしました。他の団体がどのような活動を行うのか聞くだけでなく、団体相互にフィードバックできるよう、ワークシートに意見や感想、協力できることなどを記入していきます。

      

    発表後は、座席をシャッフルしてグループワークを行いました。グループごとに自己紹介やそれぞれの団体での自身の役割、不安や意気込みなどを話してもらいました。

    このグループワークのルールは「うなずく」こと。

    考えや気持ちを自己開示するとともに、相手の話を受容的・共感的な態度で聞くことは、コミュニケーションを図る上でとても大切なことです。グループの会話に耳を傾けてみますと、参加者の不安の吐露に対し、共感する様子やアドバイスする姿が見られました。事務局の説明のときには緊張した面持ちだった参加者も、グループワークをとおして笑顔が見られました。

    それぞれ所属する団体は異なりますが、ミライチャレンジプロジェクト事業に参加する団体同士、横のつながりを大切にし、団体同士で助け合ったり、それぞれの団体の良さを互いに学んだりすることで、よりよい活動になることを願っています。

      

   認定団体の参加者たちが交流を図る中、別室では、認定団体を伴走支援していくメンターたちが、誰がどの団体を担当するか協議を行いました。それぞれの得意な分野・適正から決定します。本事業のメンターの中には、R4ユースチャレンジ応援事業、R5若者未来デザイン事業、R6ミライチャレンジプロジェクト事業の参加者やR6・R7メンター育成研修の参加者もいます。過去、そして現在進行形のプレーヤーとしての経験を生かし、若者を導くメンターとして活躍していただけることを期待しています。

   認定団体とメンターとのマッチング後は、団体とメンターごとに改めて自己紹介を行い、連絡体制の構築、今後の活動に向けてミーティングを行いました。

  

   メンターは、参加者との関係構築を第一に参加者とコミュニケーションを図っていきます。

7  6  8  1

      

   今後、若者に寄り添うメンターと事務局によるバックアップ体制のもと、ミライチャレンジプロジェクト事業認定団体の支援を行って参ります。それぞれの団体の活動が楽しみです。

お問い合わせ

県民協働推進課 青少年応援室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-3075

ファックス番号:028-623-2121

Email:seishonen@pref.tochigi.lg.jp

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