栃木県の少子化の現状
Q 「少子化問題」ってよく聞くけど、「少子化」はどの程度進んでいるの?
A 社会から子供の数がどんどん減っています。その結果、日本の総人口は2005年に減少に転じ、このまま少子化が進行していくと2100年頃の人口は現在のおよそ半分くらいになると予想されます。
人口規模を維持するために必要な合計特殊出生率※は2.08といわれていますが、2006年には全国で1.32、栃木県でも1.40まで下がっています。
※ 合計特殊出生率:一人の女性が一生の間に生む平均の子供数。

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