栃木県の少子化の原因
Q どうして子供が減っているの?
A 未婚率の上昇と晩婚化が進んでいる。
例えば、昭和60年から平成17年の20年間で、25歳から29歳までの本県女性の未婚率は27.4%から53.3%に、30歳から34歳までの本県男性の未婚率は27.3%から46.2%になるなど、男女とも大きく増加しています。

県民の皆様に、合計特殊出生率の低下、未婚化・晩婚化が進んでいる理由を聞いてみると、結婚観など個人の意識の変化と併せて、仕事と子育ての両立、また子育てそのものに対する経済的、心理的負担感が大きいことがわかります。

