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更新日:2025年12月2日

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ウェブ記事「とちブラ」とちぎで足湯めぐり

本編動画

 

 

サムネイル

【とちブラ 2025 #32】とちぎで足湯めぐり(外部サイトへリンク)

 

    毎週とちぎテレビで放送している、県内のさまざまな魅力を紹介する県広報番組「魅せます!とちブラ~とちぎブランド・ぶらり~」を文章でもご紹介。放送されなかった場面などのスピンオフを交えた記事なので、本編と併せて読めばより一層楽しめます。

#07 とちぎで足湯めぐり

   やってきたのは鬼怒川温泉。

   栃木県日光市の鬼怒川上流域にある、雄大な渓谷美に彩られた関東有数の温泉街で、かつては箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」とも呼ばれ、現在でも年間200万人以上の観光客でにぎわいます。江戸時代の1691年に発見され、日光東照宮への参拝帰りの諸大名や僧侶達のみが利用できたといわれる由緒ある温泉です。

   今回は、BEYOOOOONDSの高瀬くるみさんが熱望していた「足湯」をブラりします!

バナー画像

熱望していた足湯旅の始まりは・・・

   鬼怒川温泉駅前にある大きな像は、邪鬼を払い福を招くという鬼怒太(きぬた)の陶像です。

   鬼怒川温泉に来るのは久しぶりなので、懐かしい気持ちになったという高瀬さん。期待に胸を膨らませているようで、ロケ前から笑顔があふれます。

鬼怒太の像と高瀬さんと2ショット鬼怒太の像と高瀬さんと2ショット2

最初の足湯は鬼怒太の湯

   足湯めぐり、最初に訪れたのは鬼怒川温泉駅の目の前にある「鬼怒太の湯」。なんと無料。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節炎などに良いとされるほか、入浴後はお肌がすべすべになることから“美肌の湯”ともいわれています。

鬼怒太の湯に入ろうとする高瀬さん

鬼怒太の湯でくつろぐ高瀬さん

   実はライブが終わったばかりだったという高瀬さん。とっても気持ちよさそうです。

   ここでは手湯も楽しむことができ、足湯とはまた違う温まり方に驚いた様子でした。

手湯で驚く高瀬さん

   

甘い香りにつられて・・・しっとりバウムでひと休み

   足湯の後は駅前を散策。甘い香りに引き寄せられて訪れたのは、「バウムクーヘン工房はちや」に併設された“はちやカフェ”。足湯で温まったあとに甘いもの…まさに幸せの組み合わせです。

   新鮮な地元産たまごなどで作った4種類のバウムクーヘンを前に、大きな一口で思わずかぶりついてしまい、セリフが出ないハプニングも!

   茶目っ気たっぷりな高瀬さんに、スタッフ一同も癒されました。

バウムクーヘン店で話を聞く高瀬さんバウムクーヘンを食べる高瀬さんバウムクーヘンを食べる高瀬さん

渓谷を眺める絶景スポット

   続いて訪れたのは、黒鉄(くろがね)橋近くにある「鬼怒子(きぬこ)の湯」。

   渓谷沿いの足湯で、四季折々の自然を楽しめるのが魅力。ロケの日は紅葉がまだまだ始まったばかりでしたが、それでも圧巻の絶景でした。こんなに良い景色を見ながら入れる足湯も無料で!?と驚くスタッフ。

   さらに施設の前の陶像にはある秘密が…

   鬼怒川温泉街に架かる6つの橋それぞれに設置された鬼怒太像の中で、ここだけは妹の鬼怒子像がある特別なスポットです。「リボンがついてる!」と、高瀬さんもびっくり。

足湯に入りながらお話を聞く高瀬さん鬼怒子と高瀬さん

足湯と紅葉と高瀬さん

甘味&足湯の癒やし空間

   最後に訪れたのは、ホテルサンシャイン鬼怒川内にある「あし湯カフェ エスポ」。鬼怒川温泉唯一の“足湯に入りながら楽しめるカフェ”で、目の前には鬼怒楯岩大吊橋と絶景が広がります。

   テラススタイルの足湯につかりながら、こだわりの自家製コーヒーゼリーを使った「コーヒーモンブラン」と、老舗酒蔵の仕込みに使う地下水を100%使用した「鬼怒川サイダー」に舌鼓。

   撮影が終わった後は目の前の吊り橋を渡って高さに大興奮の様子でした。

   皆さんもぜひ、栃木県にお越しの際は、足湯とスイーツでホッと一息つきにお越しください!

くつろぐ高瀬さんスイーツと高瀬さん

吊り橋と雄大な自然をバックに手を広げる高瀬さん吊り橋の上でパシャリな高瀬さん

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