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更新日:2020年2月18日

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有害大気汚染物質調査

有害大気汚染物質とは、大気汚染防止法により「継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある(長期毒性を有する)物質で大気の汚染の原因となるもの」と定められています。

 

調査の概要

栃木県では、平成9年10月から「有害大気モニタリング指針」(平成9年2月12日付け環大規第26号大気保全局長通知)に基づき、県内における有害大気汚染物質モニタリング調査を実施しています。

 

調査の様子

県内6地点で大気を様々な採取装置を用いて、採取しています。

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調査の項目と分析に使用している機器

 VOCs(揮発性有機化合物類)分析

GC-MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)と大気濃縮装置

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重金属分析(水銀を除く金属)

ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)

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水銀分析

加熱気化水銀測定装置

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アルデヒド類分析、PAHs分析

HPLC(高速液体クロマトグラフ)

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酸化エチレン分析

GC-MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)

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調査結果

過去の調査結果については 保健環境センター年報とちぎの青空をご覧ください。

 

 


 保健環境センターでは、行政機関からの依頼に基づく検査を行っています。


 

お問い合わせ

保健環境センター

〒329-1196 宇都宮市下岡本町2145-13

電話番号:028-673-9070

ファックス番号:028-673-9071

Email:kenkou-kc@pref.tochigi.lg.jp

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