河内地域農作物等盗難防止合同パトロールを実施！

～河内地域農作物等盗難防止合同パトロールを実施！～

  近年、農作物等の盗難が増える中、関係者が一体となって農業者等への防犯意識の向上や対策等を推進するため、「河内地域農作物等盗難防止対策連絡会議」を設置し、地域ぐるみの防犯活動に取り組んでいます。

  8月1日、これから出荷最盛期を迎える「梨」の盗難防止を図るため、警察署や農業団体及び行政合同による盗難防止パトロールを実施しました。

  パトロール出発式では、宇都宮中央警察署の髙橋署長から「農家が大切に育てた農作物を盗むことは許されない、関係者が一丸となって防犯対策に取り組んでいく」と熱いメッセージとともに実行宣言が行われました。

  パトロールでは、警察署員から生産者に注意喚起を行い、生産者は「パトロールはありがたい、防犯対策に努めていきたい」の話しがありました。

  今後も、河内地域の美味しい農産物を消費者に届けられるよう防犯対策に努めて参ります。