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トップ > 第2部 県政の基本方向 > 第2章 基本政策 > 基本目標2 > 政策22 > 223 障害者の自立支援と豊かな地域生活の実現


すべての障害者が、身近な地域で必要なサービスを自分の意思で選択することができ、働くことを含めその人らしく自立して暮らし、積極的に社会活動にも参加できる環境づくりを進めます。
障害者の自立の促進
- 発達障害者支援体制の充実
- 障害者施設の相互利用等の促進
- 県北・県南地域におけるリハビリテーション拠点施設の整備促進
障害者の安全で安心な暮らしの実現
- 就労支援などを行う障害者の自立支援施設等の整備促進
- 在宅福祉サービスなど生活の継続に必要な支援体制の確保
- 障害児放課後対策の促進
障害者の社会参加の促進
- 障害者就業・生活支援センターの整備促進
- 労働関係機関との連携による障害者雇用の促進
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主 体 |
期待される主な主体の役割 |
県 民 |
- 障害者との交流行事への参加
- 障害者の自発的な社会参加
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地域
ボランティア
NPO |
- 障害者が参加できる地域活動の機会づくり
- 障害者が安心して生活できる環境づくり
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事業者 |
- サービスの質の向上
- 利用者が選択できる福祉サービス情報の提供
- 施設の地域への開放
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県・市町村 |
- 地域での生活を支える在宅サービスやグループホームの充実
- 自己決定・自己選択を支える相談支援体制の充実
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