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トップ > 第2部 県政の基本方向 > 第2章 基本政策 > 基本目標2 > 政策22 > 224 地域の保健・福祉を支える基盤づくり


住み慣れた地域社会において県民誰もが安心して生活できるよう、地域の保健・医療・福祉を支える基盤づくりを進めます。
総合的な保健・福祉サービス提供体制の整備充実
社会福祉活動への県民参加の促進
- ボランティアコーディネーターの配置支援、リーダー等養成研修の実施
ひとにやさしいまちづくりの推進
- ひとにやさしいまちづくり条例に基づく公共的施設の整備促進
- 県・市町村・事業者・県民が連携した普及啓発
保健・医療・福祉を支える人材の育成
- 看護師等養成所などへの支援・指導
- 福祉人材・研修センターやナースセンターによる就労の斡旋・相談・普及啓発の推進
- 健康づくりセンターや福祉人材・研修センターによる体系的な研修の推進
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主 体 |
期待される主な主体の役割 |
県 民 |
- 福祉への理解と地域福祉活動への積極的参加
- 高齢者・障害者等すべての人の社会的自立に対する理解
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NPO
ボランティア |
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事業者 |
- 質の高い福祉サービスの提供
- 情報提供と地域との連携
- 建築物等のバリアフリー化の推進
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県・市町村 |
- 市町村による地域福祉計画の策定及び県による策定の支援
- 地域住民・NPO等による福祉活動に対する人材育成等の支援
- 健康危機管理体制の充実
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