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トップ > 第2部 県政の基本方向 > 第2章 基本政策 > 基本目標5 > 政策52 > 521 安全で安心なまちづくりの推進


県民、警察及び自治体が連携し、犯罪のない安全で安心な地域社会づくりを進めます。
地域が一体となった犯罪抑止活動の推進
- 自主防犯活動の活性化に向けた支援
- 繁華街や犯罪多発地域における犯罪抑止対策の実施
- 交番・駐在所の機能の強化
犯罪捜査活動の強化
- 捜査や情報収集等の効率化を図る犯罪捜査支援システムの充実
犯罪被害者等支援の充実・強化
- (社)被害者支援センターとちぎとの連携による支援強化
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自主防犯パトロール |
主 体 |
期待される主な主体の役割 |
県民・家庭
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- 自らの安全を確保するための防犯対策の実践
- 子どもに対する防犯教育の実施
- 犯罪被害者への理解と配慮
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地域・学校・
ボランティア等 |
- 地域安全情報の共有
- 地域安全確保のための防犯活動の実施・協力
- 児童・生徒に対する防犯教育の実施
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事業者 |
- 店舗や駐車場、繁華街等への防犯設備の設置
- かけこみ110番などの防犯活動への協力
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被害者支援
センター
防犯協会 |
- 被害相談体制の充実
- 被害者支援員の育成・研修
- 防犯等に関する広報啓発活動の実施
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県・市町村 |
- パトロール等による犯罪抑止活動と捜査の強化
- 広報啓発活動の実施と地域安全情報の提供
- 民間パトロール等防犯活動への支援
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