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 政策22 互いに支え合い、共に生きるあたたかな福祉社会を築く
    すべての県民が家庭や地域の中で、その人らしい充実した生活を安心して送ることができるよう、互いに支え合い、共に生きる福祉社会を実現します。    少子高齢化の進行や個人の価値観の多様化に伴い、福祉を取り巻く環境は大きく変化しており、すべての人が家庭や地域の中で、その人らしい自立した生活を安心して送ることができる社会を築いていくことが重要になっています。そこで、県民一人ひとりが互いに支え合い、家庭や地域などが連携することによって、次の時代を担う子どもたちを安心して生み育て、そして、高齢者や障害者をはじめ支援を必要とする人たちが住み慣れた地域で安心して暮らせる環境をつくっていくことが求められています。
   
													子育てに夢を持ち、次の時代を担う子どもたちを健やかに生み育てられる社会環境を整備します。
													高齢者が、住み慣れた地域で、生きがいを持ち、自立して暮らしていける環境づくりを進めます。
													障害者が、その人らしく自立して暮らし、積極的に社会参加できる環境づくりを進めます。
													住み慣れた地域で安心して生活できるよう地域の保健・医療・福祉を支える基盤づくりを進めます。
												 
													
														
															| 合計特殊出生率の推移 |  | 高齢化率の推移 |  
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															| 資料:厚生労働省「人口動態統計」 |  | 資料:総務省「国勢調査」 |  
													
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