トップ > 第2部 県政の基本方向 > 第1章 重点テーマ > 基本目標4 > 政策42

政策42 魅力とうるおいのある生活空間をつくる
県民誰もがうるおいのある生活を実感でき、地域住民の交流が促進される魅力ある生活空間を創出します。
少子高齢化の進行や環境意識の高まり、ライフスタイルの多様化等により、「にぎわい」「活力」「ゆとり」「うるおい」をはじめ多様な価値観を満たす生活空間の創造が今まで以上に求められ、県民のニーズが変化しています。
このため、誰もが安全・快適にいきいきと生活できるまちづくりやむらづくりを進め、その活力を高めるとともに、地域の特性を活かした美しい街並みや里山等の原風景を保全し、緑あふれる空間や憩いの場づくりを進めることで、魅力とうるおいのある生活空間づくりを推進していく必要があります。
- 総合的かつ計画的な土地利用、地域特性を活かした地域づくりを推進します。
- 都市計画の適切な運用のもと、快適で活力あるまちづくりを推進します。
- 都市と農村の多様で広域的な交流を促進します。
- 地域特性に配慮した景観の保全・創造を図るとともに、県民参加によるみどりづくりを推進します。
- 県民が安心して憩い安らぐことのできる公園や水辺空間等を創出します。
本県の土地利用別面積の見通し |
 |
県企画部(平成17年10月推計)
|
あなたやあなたのまわりの人々にとって、
これからの“とちぎ”がどのようであったら良いと思いますか |
 |
資料:県企画部「21世紀の“とちぎ”づくりに関する若者意向調査」(平成16年度) |
|