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政策43 にぎわいとときめきにあふれた地域社会をつくる
交流と連携を促進していくことで、地域の個性と活力を高め、出会いとふれあい、そしてにぎわいにあふれる地域社会を創造します。
グローバル化の進展や情報通信技術・交通手段の急速な発達により、様々な交流と連携の輪が、地域を越え、国境を越えて広がっています。
今後ますます活発化する人々の交流を活かして誘客を促進するなど観光の振興を図るとともに、多文化共生社会の実現に向けた取組などを進めることにより、国際化時代にふさわしい魅力ある地域づくりを推進していくことが課題となっています。
また、交流と連携の基盤を確立していくため、ユビキタスネットワーク社会の構築を進めるとともに、すべての人が積極的に社会に参画し、知恵と力を出し合って地域の自立と持続的な発展を目指す連携・協働の地域社会を構築していくことが重要になっています。
- 多くの人たちが活発に交流する、魅力と活力に満ちた“観光とちぎ”づくりを進めます。
- 教育、文化、産業など幅広い分野での国際化を推進し、魅力ある地域をつくります。
- ボランティアやNPO、企業、行政などが、パートナーシップの下で協力し合える環境をつくります。
- 必要な情報やサービスを手軽に利用できる情報ネットワーク社会の推進を図ります。
訪日外客数と栃木県への訪問率 |
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特定非営利活動法人(NPO法人)数(全国) |
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資料:訪日外客数/国土交通省集計
栃木県訪問率/(独)国際観光振興機構「訪日外国人旅行者調査」 |
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内閣府調べ |
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